2/14 FNM ハウリングオウル
2/14 FNM ハウリングオウル
新年初FNM。
個人的に期待してたテーロス続編にあまり魅力を感じなかったため、
モダンで参加。もう暫くスタンダードやらないと思う。
(空想の原型は歴伝デッキで迷心の代わりに入るかもしれない性能ですね)

さて今回はハウリングオウルにメインからデルバーを入れ、
殴打頭蓋やヴィダルケンの枷、漸増爆弾でコテコテに固めて挑む。
わぁ!頭蓋、枷、爆弾のおかげで後攻でも戦えるような気がするよ!
これはもはやモダン最強の青単コントロール、Next Level Owlとでも呼ぼうか。
…これで勝つる!


Deck Name:Next Level Owl

Main Deck(60 TotalCards)
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》

1《真髄の針/Pithing Needle》
4《ブーメラン/Boomerang》
4《未達の目/Eye of Nowhere》
4《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
2《差し戻し/Remand》
4《寺院の鐘/Temple Bell》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
4《謎めいた命令/Cryptic Command》
1《殴打頭蓋/Batterskull》

16《島/Island》
4《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
1《魂の洞窟/Cavern of Souls》

Sideboard
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《虚空の杯/Chalice of the Void》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
2《押しつぶし/Squelch》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》


結果は0-3、1引き分け
ああ、ひどいもんだよ。

1R 親和 ××
超軽量ロボットがすごい勢いでポロポロと降ってくる。
先攻1ターン目に虚空の杯X=0置ければワンチャン?
ダメだこりゃあ、勝てる気がしない(´・ω・`)
忌みの像とかいう3体目の梟を用意しておくべきだった。(それでも辛いと思う。)

2R トリココン ××
バウンスはしっかりと打ち消され、着実に土地を置かれてゆきます。
4枚くらい出ればもう安心ですね。へへ、見事に逆にコントロールされちまったよ。

3R 白青ヘイトビート? ○×-
修復の天使…じゃない、これは解放の天使!!
「あなたは最善を尽くしました。もうお休みになって結構です。」
って言って生きる苦しみから解放(リリース)してくれる天使ですね。
プレイ遅くてすみませんでした、潔く降参すべきだったかもしれない。。

4R メリーラポッド ○××
バウンスしてもマナクリをどんどん出されて効果薄。
最後はお約束の、青命令を駆使して粘る、粘る→粘っただけ。


【反省】
デルバー、毎度初手に来るそのやる気はいいんだけど、とにかく全然変身しない。なぜ?
→黒檀の梟と寺院の鐘を抜かずにメインから入れてるから、そこまで変身条件を満たす呪文は多くないのだった。
良く見たら汚ねぇハゲムシだな。

嘆きの井戸未練と5DN版の枷はイラストも気に入ってるので
今後も使ってみようかな、とは思う。

ダイス・引き共に冴えのない日でもあったのは、
審判官の使い魔を抜いて運気が下がったからか。愛は大事。
後攻でも戦える!は所詮妄想だった。やっぱ後攻つらい。

まとめると、結局以前の方が良かったというオチ。
もっとしっかりコンセプトを貫きつつ、別の勝ち筋を添えよう。

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