6/18 MMM 青黒エルドラージ
6/18 MMM 青黒エルドラージ
PWの皆様お久しぶりです。

大阪で第3回MMM(マンスリーモダンマスターズ)に参加してきました。
沖縄から関西へプレインズウォークしたり色々あって1年振りのマジック。たっぷり6回戦も遊べるって素敵!

使用デッキは青黒昇華者エルドラージコントロール。
BFZスポイラーの時から妄想してニヤニヤしてた昇華者ギミックを実戦投入。エルドラージの寺院がbanされずに残って本当に良かった…。


デッキ名:もぐもぐナリファイ

クリーチャー:20
4:《不毛の地の絞殺者/Wasteland Strangler》
4:《ウラモグの失却させるもの/Ulamog’s Nullifier》
4:《荒廃を招くもの/Blight Herder》
1:《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
3:《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
4:《脳蛆/Brain Maggot》

呪文:15
4:《遅延/Delay》
1:《脳食願望/Appetite for Brains》
2:《伏魔殿のピュクシス/Pyxis of Pandemonium》
4:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2:《全ては塵/All Is Dust》

土地:25
6:《島/Island》
6:《沼/Swamp》
4:《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
1:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《地底の大河/Underground River》

サイドボード:15
1:《呪文滑り/Spellskite》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《四肢切断/Dismember》
3:《疑念の影/Shadow of Doubt》
1:《脳食願望/Appetite for Brains》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《太陽のしずく/Sun Droplet》
3:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》


・大祖始の遺産
・伏魔殿のピュクシス
1マナの食糧安定供給エンジン。伏魔殿のピュクシスは開けたら宇宙、お楽しみびっくり箱。

・脳蛆
・遅延
昇華者と合わせて何でも追放ハンデスと何でも追放確定カウンター。

・不毛の地の絞殺者
・ウラモグの失却させるもの
・荒廃を招くもの
魂の洞窟と合わせて打ち消されない除去、カウンター、トークン展開およびマナ加速。

・真実の解体者、コジレック
撃てばとても気持ち良くなれるスフィンクスの啓示。


1回戦 ソウルシスターズ 0-2
早速、石のような静寂に分からされる。意外とパンチ力もおありなんですね、お姉さん達。っていうか猫ちゃん!

2回戦 青白肉多め 2-1
大祖始の遺産でキッチン対処出来るのが偉かった。アショクも結構良い働き。土地を伸ばしたいので中堅所のエルドラージにパス撃たれるのも精神的ダメージが少なくて良い感じ。

3回戦 ソプター 2-1
タイミングが合わないと大祖始の遺産でも対処できない?知らないコンボだったけど土下座撃ったりして勝てた。多分相性は良かった。

4回戦 キキコード 1-2
サイドから投入した疑念の影でドヤったり出来たけれど、最終的にコジレックぶっぱして気持ち良くなってるところに返しに殴られて負け。

5回戦 バーン 1-2
裂け目の稲妻を不毛の地の絞殺者で昇華しながらゴブリンの先達除去できたらドヤれるだろうな、フフフ、とか妄想しながら焼かれた。ラヴァマンサーと昇華者はwin-winの友情コンボ!

6回戦 白黒トークン0-2
サイドから漸増爆弾ガン積みするも、またしても石のような静寂に分からされた。

フリープレイ グリクシスドラゴン 2-1
コントロール合戦が長引いたら強い。脳蛆、遅延、かなり強いなー。瞬唱と昇華者はwin-winの友情コンボ!


いやー楽しかった。気持ちいい。マジック、モダン、最高だね。

5/29 FNM タマノーア5色グッドスタッフ
5/29 FNM タマノーア5色グッドスタッフ
以前にトレードしてもらったのもあって、運命再編から構想していた5色デッキが完成。
タマノーア、という火の精霊をご存知でしょうか?


Deck Name:Spirit of Fire

Main Deck
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
2《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1《呪文滑り/Spellskite》
4《タマノーア/Tamanoa》
1《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《思考囲い/Thoughtseize》
2《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
2《荒廃稲妻/Blightning》
2《電解/Electrolyze》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
1《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
2《揺るぎないサルカン/Sarkhan Unbroken》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
4《真鍮の都/City of Brass》
4《マナの合流点/Mana Confluence》
2《森/Forest》
2《つぶやき林/Murmuring Bosk》
2《反射池/Reflecting Pool》
1《平地/Plains》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
1《低木林地/Brushland》
1《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
Sideboard
1《呪文嵌め/Spell Snare》
1《引き裂く流弾/Rending Volley》
1《集団疾病/Illness in the Ranks》
1《天界の粛清/Celestial Purge》
1《瞬間凍結/Flashfreeze》
3《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
2《はじける破滅/Crackling Doom》
2《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2《溶鉄の雨/Molten Rain》
1《悪意に満ちた幻視/Spiteful Visions》

http://islandwalker.akazunoma.com/report/15_05/15_05_29.html より。

・タマノーア
3マナ2/4という稲妻を耐えるタフなサイズに加え、クリーチャー以外の全ての発生源に「魂の絆」効果付与。
インスタントとソーサリーのみならず、真鍮の都などの土地、赤青剣などのアーティファクト、魔力のとげなどのエンチャント、ティボルトなどのプレインズウォーカーなどなど多種多様な発生源からのライフゲインが可能。
5色のマナ基盤を支える、このデッキのキーカードである。

・魂火の大導師
白のシングルシンボル、本体絆魂、終盤のバイバック付与能力。
インスタントとソーサリーに絆魂が付き、タマノーアの「魂の絆」効果と合わせると回復量は倍率ドン!さらに倍。
運命再編でこのカードが加わったことによって、8枚タマノーア体制が実現する。

・スペルは?
タマノーアによって真鍮の都がタダで使えるため、ジャンドとグリクシスとナヤとジェスカイとマルドゥとティムールなコントロール系パワーカードがあれもこれも詰め放題。それだけでもう、なんだか心躍りますね。
稲妻をはじめ、思考囲い、稲妻のらせん、突然の衰微、電解、荒廃稲妻など。サイドには破壊的な享楽、はじける破滅なども。つまりやりたい放題である。

・フィニッシャーは?
5色5マナくらいで出たら勝つ、って分かりやすく書いてあるカードは無いものか?
検索してみたところ、思ったより強いカードが少ない。フライングスパゲティーモンスターこと彩色マンティコア程度だろうか?殴打頭蓋やワームとぐろエンジンだとせっかく5色を使ってる雰囲気がなくてもの寂しい。そこで今回はDTKの揺るぎないサルカンを使ってみることに。これもあまり強いイメージは無いけれど、色がアレなだけでもしかしたら5マナとしては最強の部類なのかもしれない。レッツトライ。
サルカンから更にマナが出ることもあって、もう一回り大きなフィニッシャーも用意したい。出たら勝つという意味でプレインズウォーカーニコルボーラスも大いに魅力的だが、火力デッキということもあり今回は好みで黄金夜の刃ギセラを採用。地味にダメランの1点だって軽減できる。

・土地は?
もちろん真鍮の都を筆頭に各種ダメランを採用することにする。フェッチで1枚だけの土地とか毎回探したくない。ひょっとしたらタマノーアが2体並んでダメランでライフ回復し始めるかもしれないし。


さっそくFNMモダンの部へテストプレイに赴く。


1R Robots ××

1戦目、極楽鳥、呪文滑り、サルカンでキープしたが相手の攻めが早く、サルカンまで間に合わず負け。
2戦目、喊声の修正値を忘れて呪文滑りでブロックしてしまい、無駄死にさせてしまう。そして荒廃者が止められず負け。こいつの前では稲妻のらせんや破壊的な享楽がそもそも当たらないので回復できない。


2R 緑単ビート ×○○

1戦目、巨森の蔦キッカー、(スタック)稲妻のらせん、(スタック)巨森の蔦、で押し切られ負け。
2戦目、神々の怒りで一度場をリセットし、スフィンクスの啓示からのギセラが間に合って勝ち。
3戦目、魂火とタマノーアが着地し、火力でライフゲインしながら除去して殴って勝ち。


3R ジャンド ××

1戦目、互いに捌き合って消耗戦の末、タルモゴイフにいわされる。トップ勝負になってサシでタルモにも勝てないサルカンは弱く感じた。
2戦目、互いに捌き合って消耗戦の末、月とタルモゴイフに分からされる。トップ勝負で勝てないのはちょっとマズいんじゃないかい。


結果:1-2


序盤は多様なスペルで強力にコントロールしつつもライフが減っていくので、捌きながらタマノーアや魂火を絡めつつV字回復できるかどうかがカギ。これらが立っていれば5色でもライフはそんなに減らない。アドバイスしてもらった通り、V字の底を乗り切るために窮地とか入れてみても面白いかもしれない。
まずは初回ということで全体的に器用貧乏な構成にしてみたけれど、どんなデッキにも大体対応できるポテンシャルは備わっているはず。そう思いたい。スペル構成やフィニッシャー枠を環境に合わせて適当に特化させたり、今後もゆるく長く楽しめそうです。
3/20 FNM ハウリングオウル
3/20 FNM ハウリングオウル
ひさびさFNMでモダンの部へ参加。
なんとか時間が間に合う。

デッキは前回と同じ構成のハウリングオウル。
実はこれが青単ハウリングオウルの完成系だと思い上がってたりして。


Deck Name:Owl Duo

Main Deck
4《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《未達の目/Eye of Nowhere》
4《ブーメラン/Boomerang》
2《映像のもつれ/Vision Skeins》
4《謎めいた命令/Cryptic Command》
2《脱出/Evacuation》
4《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke》
4《寺院の鐘/Temple Bell》
2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
18《島/Island》
4《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
Sideboard
2《映像のもつれ/Vision Skeins》
2《虚空の杯/Chalice of the Void》
2《真髄の針/Pithing Needle》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2《殴打頭蓋/Batterskull》
4《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》

http://islandwalker.akazunoma.com/report/15_03/15_03_20.html より。

結果は1-2。ストレート負けなし。
いつか優勝できてしまうかもわからんからね!


1R 黒単メガハンデス ×○○
ついに実現してしまった正反対なデッキの対決。捨てさせる、引かせる。
「スタッフィーVS黒檀の梟の根付」デュエルデッキとして発売しましょう。
1戦目、ハンデス優勢にて押し切られる。特に地獄界の夢は強烈だった。
2戦目、サイドインした虚空の杯、漸増爆弾が強力で序盤からドロー優勢で勝ち。
3戦目、安定の土地6キープ。長く揉み合った末のジェイス奥義でライブラリーを攻めてなんとか勝ち。
なんていうか、全然知ってるマジックじゃなくて楽しかった。もうわけがわからない。
図らずも今回はサイドボードが有利だったけれど、またやりたい。

2R 白黒トークン ×○×
群れで殴ってくるデッキはやや苦手なハウリングオウル。
でも、クリコマ脱出瞬唱が間に合えばやれないこともない。トークンだったらなおさら!
1戦目、ヴィダルケンの枷でトークンを奪った瞬間に盲信的迫害を受けてボコられて死亡。
2戦目、序盤、風立ての高地をバウンスして時間を稼ぐ。脱出はインスタント全追放!
3戦目、土地事故で2枚で止まっているところをリリアナ奥義で1枚にされる。贅沢な奥義!
審判官の使い魔がちゃんと打消しとして仕事していた。やっぱりなんだかんだ優秀なクリーチャーですよ。

3R エルフ ×○×
土地バウンスでの時間稼ぎを序盤の目的とするハウリングオウルにおいて、マナクリは脅威。ましてやそれが集団で殴ってくるともなると。
1戦目、相手先手1ターン目ラノワールのエルフ、で負けを悟る。
2戦目、サイドインした虚空の杯X=1が間に合う。時間さえ稼げれば、脱出瞬唱脱出で封殺。
3戦目、毎回そう上手く引けるはずもなく、順当にエルフ増えて負け。
窒息は打消し!もし通せば即死!!対抗してサイドに冬眠積もうかな。


【各カード所感】
・フェアリーの集会場
リリアナを殴るのに有用。とどめの点数調整アタッカーとしても。
・月の賢者タミヨウ
変わり谷封じに有用。奥義までいけば無限ブーメラン。
・虚空の杯 + 漸増爆弾
1マナ対策。主に審判官の使い魔と交代で入る。
・映像のもつれ
先攻後攻に応じて枚数を調整。これを採用してから本当に安定感UP。

【プレイング反省】
今回はうまくプレイできたと思う。黒檀の梟の根付のダメージで忘れずにリリアナ殺したり。
また時間切れになってしまったので、あまり悩まずテンポよく進められるよう練習は必要ですね。


7/4 FNM ハウリングオウル
7/4 FNM ハウリングオウル
FNMモダンの部へ参加。

デッキはまた少し調整を入れた、ハウリングオウル。
もうすっかり、これがモダンでメインのデッキアーキタイプ。
だんだん余計なものが抜けてシンプルな構成になってきました。


Deck Name:Owl Duo

Main Deck
4《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《未達の目/Eye of Nowhere》
4《ブーメラン/Boomerang》
4《映像のもつれ/Vision Skeins》
4《謎めいた命令/Cryptic Command》
2《脱出/Evacuation》
4《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke》
4《寺院の鐘/Temple Bell》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
18《島/Island》
4《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
Sideboard
2《虚空の杯/Chalice of the Void》
2《真髄の針/Pithing Needle》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles
2《殴打頭蓋/Batterskull》
4《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》

http://islandwalker.akazunoma.com/report/14_07/14_07_04.html より。

結果は1-3。いい勝負が多くて満足いく内容。
ランダム賞でコスのしぶきGet。やった。


1R RUGミッドレンジ ○○
フクロウのスリーブを見て"Hoo...Hoo..."と言われる。
ダイス運良く先手が取れて引きも良く、3マナをほぼ撃たせないことに成功。
2戦目、か細くバウンスを撃ち続ける間に、古えの遺恨で梟・鐘・針など計4枚割られる。
アーティファクト破壊使い切ったかな?というタイミングを狙ってヴィダルケンの枷 + 嘆きの井戸、未練。
クリーチャー全部井戸に放り込んでgg。相手の方は事故で手札7枚全て土地だった模様。

2R 青トロン ○××
トロンは初動が遅いため、オウルで相性は悪くないイメージ。
ただし、3ターンでウルザランド揃うようなパターンはやや辛い。
忘却石や精神隷属器に対しての押しつぶしは、今回は家に置いてきた。残念。

3R ジャンド ○××
ジャンドといえば闇の腹心はこっちの味方だし、
寺院の鐘とかあるからリリアナもあまり怖くないと思っていました。
でもフェアリーの集会所で対処できなきゃいつかはリリアナへバウンスを使う羽目に。
2戦目、アーティファクト破壊使い切ったかな?というタイミングを狙って殴打頭蓋。
直後に稲妻で死亡までがお約束。闇の腹心は一度も出してもらえなかった。
分かっていらっしゃる。

4R エルフ ××
相手先手1ターン目ラノワールのエルフ、で負けを悟る。
2戦目、3ターン目寺院の鐘を置いた返しで「窒息」。\瞬☆殺/
…我ながらエルフ大量展開のための、ナイスサポートができたと思う。


【所感】
・映像のもつれ
実戦で初めて試したけれど、憎いほど小回りが効いてデッキが安定する。
1発で2枚は大きい。一気に相手の手札を黒檀の梟の根付圏内に持っていける。
個人的に、オウルにおいては差し戻しよりも高評価をつけたい。
・脱出
脱出で瞬唱を戻して瞬唱で脱出をFBして瞬唱を戻す…!
なんていう胡散臭い動きが可能。今回は出番なし。
多分、殻とかナヤビート相手には効果あると思うのですが、所感はおあずけ。
・ヴィダルケンの枷 + 嘆きの井戸、未練
枷で捕らえてそのまま井戸に放り込む、フレーバー的にも酷いコンボ。
基本土地の島ばかりなので、育ったタルモでも十分捕獲できました。
いつの日か、エムラクールを井戸に放り込んでみたいと思います。

【反省】
暫くカード触ってないと色々忘れてて良くない。
アンタップ忘れはもとより、プレインズウォーカーに忠誠度カウンター乗せ忘れたり、
審判官の使い魔の能力起動やフェアリーの集会所でのアタックまで忘れる始末。

2/14 FNM ハウリングオウル
2/14 FNM ハウリングオウル
新年初FNM。
個人的に期待してたテーロス続編にあまり魅力を感じなかったため、
モダンで参加。もう暫くスタンダードやらないと思う。
(空想の原型は歴伝デッキで迷心の代わりに入るかもしれない性能ですね)

さて今回はハウリングオウルにメインからデルバーを入れ、
殴打頭蓋やヴィダルケンの枷、漸増爆弾でコテコテに固めて挑む。
わぁ!頭蓋、枷、爆弾のおかげで後攻でも戦えるような気がするよ!
これはもはやモダン最強の青単コントロール、Next Level Owlとでも呼ぼうか。
…これで勝つる!


Deck Name:Next Level Owl

Main Deck(60 TotalCards)
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》

1《真髄の針/Pithing Needle》
4《ブーメラン/Boomerang》
4《未達の目/Eye of Nowhere》
4《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
2《差し戻し/Remand》
4《寺院の鐘/Temple Bell》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
4《謎めいた命令/Cryptic Command》
1《殴打頭蓋/Batterskull》

16《島/Island》
4《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
1《魂の洞窟/Cavern of Souls》

Sideboard
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《虚空の杯/Chalice of the Void》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
2《押しつぶし/Squelch》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》


結果は0-3、1引き分け
ああ、ひどいもんだよ。

1R 親和 ××
超軽量ロボットがすごい勢いでポロポロと降ってくる。
先攻1ターン目に虚空の杯X=0置ければワンチャン?
ダメだこりゃあ、勝てる気がしない(´・ω・`)
忌みの像とかいう3体目の梟を用意しておくべきだった。(それでも辛いと思う。)

2R トリココン ××
バウンスはしっかりと打ち消され、着実に土地を置かれてゆきます。
4枚くらい出ればもう安心ですね。へへ、見事に逆にコントロールされちまったよ。

3R 白青ヘイトビート? ○×-
修復の天使…じゃない、これは解放の天使!!
「あなたは最善を尽くしました。もうお休みになって結構です。」
って言って生きる苦しみから解放(リリース)してくれる天使ですね。
プレイ遅くてすみませんでした、潔く降参すべきだったかもしれない。。

4R メリーラポッド ○××
バウンスしてもマナクリをどんどん出されて効果薄。
最後はお約束の、青命令を駆使して粘る、粘る→粘っただけ。


【反省】
デルバー、毎度初手に来るそのやる気はいいんだけど、とにかく全然変身しない。なぜ?
→黒檀の梟と寺院の鐘を抜かずにメインから入れてるから、そこまで変身条件を満たす呪文は多くないのだった。
良く見たら汚ねぇハゲムシだな。

嘆きの井戸未練と5DN版の枷はイラストも気に入ってるので
今後も使ってみようかな、とは思う。

ダイス・引き共に冴えのない日でもあったのは、
審判官の使い魔を抜いて運気が下がったからか。愛は大事。
後攻でも戦える!は所詮妄想だった。やっぱ後攻つらい。

まとめると、結局以前の方が良かったというオチ。
もっとしっかりコンセプトを貫きつつ、別の勝ち筋を添えよう。
12/27 FNM 歴伝潜在能力
12/27 FNM 歴伝潜在能力
12/27 FNM 歴伝潜在能力
FNMモダンの部でMTG納め。
デッキは懲りずに歴伝潜在能力「Metronome」

uemさんに下品なデッキと煽られたけど、なんのなんの。
テーロス続編での浪漫エンチャント登場で、今後スタイリッシュに激変していく予定。


デッキリスト前回と同じ
http://yanom1030.diarynote.jp/201312162315322637/


結果は1-3。
不満は無い。速さとか今回は色々無理な場合が多かった。

1R 白単ヘイト系 ××
おお、なんというレオニン。なんというエイヴン。何も出来ない。
土地は幽霊街で減らされる。これもサーチ出来ないなんて。(いいデッキだなぁ…)
ほぼドローしかしてなかったので、終わった後にも「I don’t know your deck」と言われる始末。

2R 黒緑白コントロール ××
ハンデスやプリズムへの衰微、地盤の際などで目的のマナ数へたどり着けない。
今回タルモゴイフと初めてのご対面。軽くて大きくてシンプルに強いこのカードは、高額カードの中でも一番感じが良い。

3R 欠片の双子 ××
潜在能力を出そうとしたとき、英訳を聞いた相手に「Oh...fuck」と呟かれ軽く打ち消されてGG。
サイド後に金輪際設置でドヤ顔で「Fuckin’ Twin」と宣言するも、ドヤ顔で奇奇幾奇を出されてGG。

4R ほぼ黒単信心 ○○
プリズム→プーカの悪戯→月→潜在能力 とブン回ってほぼロック。
2戦目はプリスム+猿人→ほぼ最速の歴伝→アイアムドラゴン→神聖の力線 出来過ぎだった。
反省点として、1戦目は潜在能力ロック後に決め手がなく、しばらくグダグダにしてしまった。
ライフを攻めないコントロールを使う際、ロック完成後に煽り続ける会話力や平然とロックし続ける精神力は必須。煽りの英会話を学びたい。


フリープレイ ハウリングオウル Owl Duo
デッキリスト前回と同じ
http://yanom1030.diarynote.jp/201311231242363588/

VS 欠片の双子
強いデッキだけど4マナ出させなければOK、ということでかなり相性良い事が判明。

VS 黒緑白コントロール
軽いハンデスや死儀礼、リリアナでやや苦手と思っていた黒緑系。
実は黒檀の梟とボブの友情コンボが成立し、ボブによって相性逆転することが判明。

at 10円コーナー
市内捜査とかいう素敵エンチャントを発掘。ハウリングオウルに4積みが多いので採用を考える。
何度読んでも「5マナ5ドロー1追加ターン」って書いてあるので、強いと思う。
12/14 ジジ杯 歴伝潜在能力
12/14 ジジ杯 歴伝潜在能力
ジジ杯(モダン)に参加。

デッキは歴伝潜在能力。
テーロス前から考えてきた自称とっておき。


Deck Name:Metronome(ゆびをふる)

Main Deck(60 TotalCards)
4《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
1《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》

1《仲裁の契約/Intervention Pact》
1《タイタンの契約/Pact of the Titan》
1《否定の契約/Pact of Negation》
2《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
2《血清の幻視/Serum Visions》
2《マグマの噴流/Magma Jet》
4《五元のプリズム/Pentad Prism》
3《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
2《拘留の宝球/Detention Sphere》
1《血染めの月/Blood Moon》
1《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1《疲労の呪い/Curse of Exhaustion》
1《プーカの悪戯/Puca’s Mischief》
2《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》
1《集団意識/Hive Mind》
1《精神の檻、迷心/Meishin, the Mind Cage》
2《不朽の理想/Enduring Ideal》
1《ドラゴン変化/Form of the Dragon》

3《平地/Plains》
1《島/Island》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《乾燥台地/Arid Mesa》
3《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
3《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《天界の列柱/Celestial Colonnade》
1《霧覆いの平地/Mistveil Plains》

Sideboard
1《仲裁の契約/Intervention Pact》
1《タイタンの契約/Pact of the Titan》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
1《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2《石のような静寂/Stony Silence》
1《物語の円/Story Circle》
1《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1《金輪際/Nevermore》
1《神聖なる評決/Divine Verdict》
1《集団意識/Hive Mind》
1《終末/Terminus》

http://islandwalker.akazunoma.com/report/13_12/13_12_14.html より。


結果は2-2。
納得の結果。潜在能力は下の環境でも十分通用する強さに違いない。

1R 黒赤白ヴァンパイア ××
序盤非常にスムーズに、潜在能力を設置。
でもオリヴィアを出された後、手札の猿人×2がそのまま猿人×2となってしまい絶望。3枚目のプリズムからも4枚目のプリズム。ふぇぇ…
荒廃稲妻や思考囲いで手札のタネを切らされるのも痛かった。

2R ニクソスウェーブ ×○×
あっという間にカーンを出される絶望。
潜在能力から一発で疲労の呪いを引いたり、エムラクールを出せたりはしたので達成感はあったが時既に遅しだったり。

3R サニーサイドアップ ×○○
トロンと勘違いして月を置いてしまい、自滅。
このデッキを初めて見たのでギミックに感動を覚えた。
サイド後は安らかなる眠り、石のような静寂でメタって疲労の呪い。

4R 青トロン ×○○
無造作に唱えた月は打ち消され、隔離するタイタンに土地をたくさん吹っ飛ばされてしまう。
潜在能力は相手からも何が出てくるか怖かったので、サイドからは主に集団意識コンボを目指す。


【狙い】
幻視、物漁り、牧歌的な教示者などでサーチしながら、
五元のプリズム、猿人の指導霊でマナ加速して次の1,2を目指す。

1.潜在能力
A.余ったプリズムや猿人(追放) → 荒廃鋼の虚像 or エムラクール
B.余ったソーサリー(追放) → 不朽の理想 → 疲労の呪い、アイアムドラゴンetc
使い終わったプリズムや各種エンチャントはプーカの悪戯で相手のタルモなどと交換してあげましょう。

2.集団意識 → 契約 or 歴伝
(潜在能力設置後でも一方的に相手にコピーさせられる)


それにしても迷心とか不朽の理想とか、神河救済は本当に優れたセットですね。
11/22 FNM ハウリングオウル
2か月ぶりにFNM参加、モダン成立してよかった。

使ったデッキは懲りずに ハウリングオウル
鉱山が無いので、もう梟は吠えない。


Deck Name:Owl Duo

Main Deck(60 TotalCards)
4《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《虚空の杯/Chalice of the Void》
4《未達の目/Eye of Nowhere》
4《ブーメラン/Boomerang》
4《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke》
2《差し戻し/Remand》
4《寺院の鐘/Temple Bell》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
4《謎めいた命令/Cryptic Command》
17《島/Island》
4《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
1《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
1《魂の洞窟/Cavern of Souls》

Sideboard
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
2《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
2《押しつぶし/Squelch》
1《差し戻し/Remand》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》

http://islandwalker.akazunoma.com/report.htm より。


結果は1-2。
勝敗数は前回と同じ。手応えは前回より上手く戦えた。

1R 白単賛美 ××
序盤土地事故でもたつく間に、場を天使だらけにされてしまう。
なんとかバウンスと青命令を駆使して延命し、寺の鐘と黒檀の梟を揃えることに成功。
でも返しであっさり忘却の輪。呪文も打ち止め、力尽きる。

2R 赤青黒コントロール ××
自分のターン終了時、相手フルタップ、手札7枚。黒檀の梟×2確定✧+(0゚・∀・) + ワクテカ

相手ターン、アンタップ、アップキープ、黒檀の梟×2スタック。対応して相手瞬速生物プレイ、手札6枚。黒檀の梟無効。…無効!?!?

にわか「きょうぼくはアップキープにも呪文を唱えられるという事と、If節ルールというものを学びました。」

3R 赤白黒ヴァンパイア ×○○
次々と展開されていく絆魂吸血鬼の群れに涙目になりながら、バウンスと青命令を駆使して粘る、粘る、粘る。…粘っただけ。
サイド後は、バウンスしながら審判官の梟が厨二剣を持って荒ぶる。最後はバウンス引けば勝ち、引かなかったら負け、でトップして運勝ち。


【Updates】
・鉱山を寺の鐘に差し替え。
 →自ターンに引かせる事で黒檀の梟誘発率UP。神河フレーバーUP。仕組まれた爆薬の照準も黒檀の梟と分散させる狙い。
・フェアリーの集会所投入。
 →とっても強かった。終盤の一押しに便利過ぎる。
・虚空の杯投入。
 →序盤に出せても今回は期待してた程の効果は感じられなかった。
・デッキを画像の梟スリーブにIn。ふるもっふのやつ。


【課題】
厨二剣持ってデルバーやヴェンディリオンでゴリ押しするサイドプランは、そろそろ卒業したい。
身内からは日和ってるだのカードが強いだけだの自分で考えてないだのボロカス言われるし。
ボロカス言われるのはともかく実際感じてる問題としては、どちらのプランも先攻得意で後攻苦手なこと。
後攻でもネチネチとコントロールして先後の差を薄めていく、青っぽい戦術を覚えてみたい。
9/20 FNM ハウリングオウル
9/20 FNM ハウリングオウル
モダンの部に参戦。
気分はすっかりモダンプレイヤー。


この少し前に、神河救済の中国語BOXを買いました。
何故か中国語版は不人気で安いらしいのですが、
神河での雰囲気はある意味エキゾチックで良いと思うのです。

さて、この魅力的な神河救済のカード達の中でも特に気になったのが、
黒檀の梟の根付という LA CUVEE MYTHIQUE なアーティファクト。
なんてアダルティかつ愛くるしいフクロウの置物なんでしょう。

調べてみたら、やはり発売時から超強い壊れカードだったようで
旧スタンダード環境ではガンガン使われていたそうです。
同じセットに空虚自身なんていう謎カードが入っていたのも
きっとこのカードの暴走を抑えるためだったに違いない。

フクロウといえばRTRにも、審判官の使い魔がいましたね。
土地を縛るバウンス系のクロパーなら、あの打消し能力も憎らしく働くはず。

1ターン目、フクロウ(青)
2ターン目、フクロウ(茶)
3ターン目以降、ひたすら土地バウンス連打。...つよい(確信)!

モダンアレンジ版ハウリングオウル。
二羽のフクロウで、名付けてOwl Duo。
クッソ可愛いうえにやや変態的な動きをするデッキ。


Main Deck
4 《審判官の使い魔/Judge’s Familiar(RTR)》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》

4 《血清の幻視/Serum Visions(5DN)》
2 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
4 《ブーメラン/Boomerang(10E)》
4 《未達の目/Eye of Nowhere(CHK)》
4 《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke(SOK)》
4 《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》
2 《差し戻し/Remand(RAV)》
2 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
2 《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1 《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》

2 《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
1 《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds(SOK)》
20 《島/Island》

Sideboard
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
1 《セファリッドの警官/Cephalid Constable(10E)》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
2 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
2 《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
2 《疑念の影/Shadow of Doubt(RAV)》
1 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
1 《ついえし希望/Sunken Hope(10E)》

http://islandwalker.akazunoma.com/report/13_09/13_09_20.html より。


結果は1-2。
悪くない、まずまずの結果。

1R 赤単ゴブリン ××
1マナゴブリンの群れに殴られて負け。
赤白剣も僅かに間に合わず。

2R 青白黒緑けち ○×○
黒檀の梟の根付で順当にクロックを刻んだり、
相手ライフ1からのイオナに悶絶したり。
1-1の後残り時間5分となり、3戦目はデルバーブレードモードへ変態。
(OUT:マイン、根付 IN:デルバー、三人衆、剣など)
初手デルバーからブン回って5分内に勝ち。出来過ぎだった。

3R 白黒トークン ××
削り合いでは惜しいところまで行けた気もするけれど、
最後にバウンスが足りず、黒檀の梟の根付が働かなくて負け。

フリプ 青黒LO ×○×
先手+相手事故り気味の際はバウンスで土地を2枚に縛り続けて勝ち。
3戦目はデルバーに変態するも、ライフ2から墓所への乱入を決められて負け。
モダンのLO速い。カニの姿に痺れた。


今回勝率はまずまずだったけれど、
なかなか満足いくデッキが作れたと思っています。
買ってよかった神河救済。

やっぱり中国語がカッコいい。
もはやどこの国か分からん世界観になってる。
一番のお気に入りカードは「海中天地御心」。
\カイチュウテンチミココロ!/

まだまだ課題と改良の余地がたくさんなこのデッキ。
今回いくつか追加カードのヒントも貰えたので、
さっそく色々試してみようかな、と思います。
8/23 FNM ほぼ緑単トロン
8/23 FNM ほぼ緑単トロン
8/23 FNM ほぼ緑単トロン
先月は予定が合わなかったり
空振りだったりだったけれど、
先週末、ついに念願のモダンで初参加。

使ったデッキは奥札奇(エルドラージ)ぶっぱ。
レシピでは2体しか見ないことが多いけど、コジレックも強いので使ったげてください。


3 《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth(ROE)》
1 《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》
1 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》

4 《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》
4 《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
4 《彩色の星/Chromatic Star(10E)》
4 《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
4 《森の占術/Sylvan Scrying(10E)》
4 《探検/Explore(WWK)》
1 《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》
4 《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
2 《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
2 《この世界にあらず/Not of This World(ROE)》

4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
2 《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple(ROE)》
2 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(M14)》
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
1 《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
2 《森/Forest(M14)》

http://islandwalker.akazunoma.com/report/13_08/13_08_23.html より。


結果は3-1。邪魔されずにトントン拍子に揃うと流石に強いですね。
サイド後は相手が対策カード引かないのをただ祈るだけ。

【理想】
コジレックからNotOfThisWorldを引いてインスタント除去を躱しつつ、
事前にさりげなく置いてあった稲妻のすね当てを華麗に装着でメッサツする。
土地破壊する土地には7マナ立ててNotOfThisWorldで打消しワンチャン…打消しワンチャン…。
サイドのライフ回復は露骨な身内のバーン使いメタ。

【課題】
月が赤い日などは、諦めましょう。無理無理。


決着まで早く、長期戦にも強い。シンプルで安定感もなかなか。
対策されたら即オシマイだとしても、一目散に巨大生物をパォンと出す。
絶対勝ちに行くなら、こういうデッキは好きなんですけどね。
8/16 FNM ジャンドヘイスト
8/16 FNM ジャンドヘイスト
道化ビートで参戦。
資格試験1次も終わったのでヒャッハーする。


4 《実験体/Experiment One(GTC)》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
4 《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar(M13)》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
4 《とげの道化/Spike Jester(DGM)》
4 《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》
4 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》

1 《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
1 《派手な投光/Glaring Spotlight(GTC)》
2 《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
2 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》

4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M13)》
4 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》

http://islandwalker.akazunoma.com/report/13_08/13_08_16.html より。


結果は1-2。
意外と悪くなかった。やたら強いな、このデッキ。

変更点:
・ドムリ君サイド落ち。だって遅いんだもの。
・サイドにDuress。よく見たら「脅迫」じゃなかった、「強迫」だった。
・サイドにGruulCharm。もしかしたら夜鷲やスリヴァーを「そぉい!」できると信じて。

課題:
・M13落ちた後の豚野郎の後釜候補を探そう。
 相手にしてみて、「なんでい」はやっぱり強かった。
・おにぎりの対処法を考えよう。
・おしゃれ成分が足りない。
・次の2色土地。 → \(^o^)/


あと、適当突っ込んだ土地はこのまま24枚でOKな気がしないでもない。
・4ターン目に2マナ呪文2つ唱えて手札使い切って勝利の美学。
・デッキの性質上マリガンが多くなるっぽい。初手の妥協は許されない。

M14プレリ

2013年7月14日 TCG全般
M14プレリ
M14プレリ
緑黒白絆魂ビート。

緑黒だけではリソース不足だったため、
フィニッシャーとクリーチャー・エンチャント除去、
あと勇気の道のために無理やり白もタッチ。
ダブルシンボル多いけど地勢は進化する未開地(キリッ


1:《林間隠れの斥候/Gladecover Scout》
1:《カロニアの大牙獣/Kalonian Tusker》
2:《捕食スリヴァー/Predatory Sliver》
3:《夜の子/Child of Night》
1:《吸管スリヴァー/Syphon Sliver》
1:《アンデッドのミノタウルス/Undead Minotaur》
1:《ルートワラ/Rootwalla》
2:《凶眼のコカトリス/Deathgaze Cockatrice》
1:《呪われたスピリット/Accursed Spirit》
1:《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel》
1:《轟くベイロス/Rumbling Baloth》
1:《セラの天使/Serra Angel》

3:《地勢/Lay of the Land》
1:《平和な心/Pacifism》
1:《勇気の道/Path of Bravery》
1:《真面目な捧げ物/Solemn Offering》
2:《吸血鬼の印/Mark of the Vampire》
1:《弱者狩り/Hunt the Weak》
1:《大型化/Enlarge》
1:《炎叫びの杖/Fireshrieker》

7:《森/Forest》
3:《沼/Swamp》
2:《平地/Plains》
1:《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》

結果は2-2。
自分的には上々な結果。
威嚇はアーティファクトにもブロックされる、
ということを今回学びました。

絆魂(+接死)ビートだけあって、
勇気の道、大型化、炎叫びの杖は強かった。

回復だけでも並べての殴り合いに強いし、
勇気の道って、きっと弱くはないはず。


出たレア

リミテ6パックから
《勇気の道/Path of Bravery》
《古きものの目覚め/Awaken the Ancient》
《紅蓮術士の篭手/Pyromancer’s Gauntlet》
《吸管スリヴァー/Syphon Sliver》
《威圧する君主/Imposing Sovereign》
《泥沼煎じの魔女/Bogbrew Witch》
参加賞1パックから
《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》

精鋭秘儀術師って、名前はすごい強そうな。
7/5 FNM 赤白黒リアニバーン
7/5 FNM 赤白黒リアニバーン
久しぶりにギセラ&ティボのデッキで参戦。
しかし、持ってきたデッキにギセラが1枚足りない…!

代わりに何か無いかな、と持って来たバインダーを漁っていると
《異教徒の罰/Heretic’s Punishment》
とても素敵なカードが見つかりました。


3 《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight(AVR)》
2 《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》
3 《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》

4 《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
2 《燃える油/Burning Oil(DKA)》
2 《悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded(AVR)》
2 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
2 《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》
2 《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》
2 《金粉の水蓮/Gilded Lotus(M13)》
2 《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》

4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
4 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
3 《山/Mountain》

http://islandwalker.akazunoma.com/report/13_07/13_07_05.html より。


結果は1-2。
ただ、1回戦のマツケソ@チームUKさんとの対戦は
時間の熟達を燃え立つ復讐心FBで3倍にされて\(^o^)/とか、
異教徒の罰を互いに貼りあったり…
MTG始めてから個人的に今までで一番楽しい対戦でした。

またトレードもしてもらえてモダン資産も徐々に揃ってきました。
そう、恥ずかしい位に。皆様ありがとうございます。
6/28 FNM 黒緑青ゾンビート
ドラーグおじの頭をうまく役に立てようず。
今回は湿茸ゾンビートで参戦。


4:《戦墓のグール》
2:《死儀礼のシャーマン》
4:《滑り頭》
4:《墓所這い》
4:《ロッテスのトロール》
4:《屑肉の刻み獣》
2:《スカーブの殲滅者》
4:《戦墓の隊長》

2:《突然の衰微》
2:《ディミーアの魔除け》
1:《しがみつく霧》
4:《追跡者の本能》
1:《盗品》

2:《沼》
4:《草むした墓》
2:《魂の洞窟》
4:《水没した地下墓地》
4:《湿った墓》
2:《繁殖池》
4:《森林の墓地》

http://teamys.main.jp/top/deckall/STANDARD/1/592366/ より。


結果は2-2。
しがみつく霧はどや顔で唱えたターンに焼き殺され、
盗品ではTragicなSlipが2回捲れただけでしたが。

アメリカンと色々トレードもしてもらえて感謝感謝。
プロモやFoilの相場がまだよく分かってないのと、
もっとモダンのカード名も英語で覚えるのを頑張ろう。

Gisela’s Play

2013年6月24日 TCG全般
Gisela’s Play
Gisela’s Play
MTG始めて1年半。

1年近く使ってきたティボとギセラのこのデッキも、
テーロスが出たらお別れ…。スタンは諸行無常だなぁ。

と懐かしく思いながら、デッキリストを書き残してみました。


2:《静穏の天使》
4:《黄金夜の刃、ギセラ》
4:《グリセルブランド》

2:《燃える油》
4:《信仰無き物あさり》
4:《小悪魔の遊び》
2:《戦慄掘り》
4:《堀葬の儀式》
2:《無慈悲な追い立て》
2:《ラクドスの魔鍵》
2:《金粉の水蓮》
2:《悪鬼の血脈、ティボルト》

3:《山》
4:《竜髑髏の山頂》
4:《血の墓所》
3:《魂の洞窟》
4:《断崖の避難所》
4:《聖なる鋳造所》
4:《神無き祭殿》

http://teamys.main.jp/top/deckall/STANDARD/1/590957/ より。

以下、思い入れのあるカード達。

黄金夜の刃、ギセラ:
破格の能力ゴールドナイトフィーバー。
このため小悪魔の遊びFBでさえ笑えない威力となる。

ティボルト:
野生の勘より遥かに強力な、ルーター兼擬似ライフ回復兼中火力。
+能力を土地を出す前に使うか出した後に使うか選べるので、
期待値的にも意外と土地関連の事故を減らしてくれる。
初手に物漁りとティボルトがあるなら、プレイはティボルトを優先して良い。
-能力はギセラとの相性もgood。釣ったターンに0マナで打てる中火力。

燃える油:
超強力FB火力。ビートに対してただつよ。ただやっぱり灰の盲信者は痛い。

無慈悲な追い立て:
破壊ではなく追放であることと、エンチャントを選択できるのが非常に偉い。

殺戮遊戯:
必殺身内キラー。\酸のスライム!古術師!反逆の行動!/
抜き取ったカードはそのまま破り捨ててしまいましょう。


このデッキ、リアニは目的実現の一つの手段であって、
意図したコンセプトは最終ラウンドまで大火力を打ち続ける事なんですね。
終盤、スラーグや啓示で30や40になっている相手のライフを、
ギセラとX=10以上の遊びで追いかけるのは良い感じに脳汁を分泌できました。

また、次環境やモダンでもお気に入りのデッキが作れたらいいな。
6/21 FNM ジャンドヘイスト
そろそろまたFNM出たい。
ヒャッハーしたい。

って事で、愛用しているティボとギセラのデッキではなく、
今回はとげの道化を使ったジャンドビートで参戦。

攻めあぐねると先制攻撃や不死やダメージ反射を盾にして
守りに入る灰や根や牛なんかと道化君は根本的に覚悟が違うんですよ。

玉砕あるのみ。


4 《実験体/Experiment One(GTC)》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
4 《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar(M13)》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
4 《とげの道化/Spike Jester(DGM)》
4 《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》
4 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》

1 《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
1 《派手な投光/Glaring Spotlight(GTC)》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
2 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
2 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》

4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M13)》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》

http://islandwalker.akazunoma.com/report/13_06/13_06_21.html より。


結果はブン回り続けて3勝1談合でイゼチャGET。やった。
多分もう二度とこんなに勝てないな。

ISD落ちたらこのデッキメインで行くのも悪くない。
ブタとM10土地の代わりもきっと困らないだろう。
ただ、もう一癖欲しいし、サイドボードも考えなきゃ。


…デッキ名、外道ビートって付けたけど
ググってみたら某TCGに同名デッキがあるんですね。
道化ビートにでも名前変えようかな。

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索